著者略歴 |
寺田隆尚 (てらだたかなお)
1928年、静岡市清水生まれ。
1952年、東京大学文学部国文科卒業。
1989年まで東京学芸大学附属中学校・
高等学校教諭・弓道部顧問。
弓道は中学時代に始め、戦中戦後の空
白を経て高校教諭時代に再開。吉田能
安の門に入り、正法流を学ぶ。現在は
東京学芸大学附属高等学校弓道部師
範。紫鳳会会長。
(著者データは書籍刊行時に掲載されたものです) |
登録情報 |
書名 |
弓道いろは訓 |
新書 |
170ページ |
出版社 |
表現社図書 (2013/05) |
ISBN |
978-4907158002 |
発売日 |
2013/05 |
サイズ |
173 x 105 x 10mm |
備考 |
増刷出来 |
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射道による人間教育を実践された吉田能安先生が弓道いろは訓
を作り、弓を学ぶ者に伝えようとされたのはどのようなことだったの
か。本書は、そこに含まれた教えを読みとり、正射正中を第一義と
する正法流の基本理念を追究したもの(書)である。
売れ行き好調書籍です(ベストセラー、ロングセラー商品)
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